now#の日記

とある新人エンジニアのメモ

Unite2018 Day1 基調講演のメモ

UniteTokyo2018 Day1 基調講演

自分用にメモした内容を整理

間違えて認識している箇所があったら申し訳ないです。

Unityの使用率

モバイル開発 50%
OculusRift 69%
HTC VIVE 74%
Gear VR 87%
HoloLens 91%

アメリカのエンジニア内でのUnityエンジニアの地位は8位まで上昇している。

・proライセンスは去年に比べて1.5倍に増えている

Unituyエディタの日本語化、2018,1に多言語版。
・本日日本語版のプレビュー版がリリース
https://connect.unity.com/g/5aefe5b903b0024a1c8aa7bf
→UnityConnectにてフィードバックを受け付けている

ProBuilder
・プロトタイプを素早く作成できる
・PolyShapeで頂点選択
・扉に穴を開けたり、坂をCubeから簡単に作成できる
・Mayaに逆インポートすることが可能
・PolyBrush プレハブを自由に配置できる

ShaderGraph
・コードいらずのシェーダー
・ノードベースのシェーダーエディタ

TinyUnity
・ランタイム 実行時のサイズが72KB
・小規模、高速、モバイル
Playable Ads
・広告でインストール無しでゲームの体験版が遊べる
 ゲームプレイ後にストアへの誘導が可能
 Chromeでゲームが開始するまでが早い

ゲーム以外のUnity
・Pixyzとパートナーシップ
・12コアのマシンで5000万ポリゴンのレクサス車のCADデータのインポート時間が1分
・Unityで見ることでパーツをそれぞれ見たり、中身に構造をVR等で直接顔を突っ込んで見れる

・変更が0.5秒で更新されることを目標としている

PackageManager

C#JobSystem
EntityCompornentSystem
・参考http://tsubakit1.hateblo.jp/entry/2018/03/25/180203

Carte Blanche(XRエディタ)
・VRを使用して、マップの作成よレベルデザインが可能
・陸同士を近づけると橋がかかる
・木などのオブジェクトを置ける
 スケールを大きくすると木の見た目も成長するようになっている
・振ると色が変わる
・敵の配置
 敵にいくつかの行動パターンを持たせることができる
・コインやゴールの宝箱を配置
・作成したものはThirdPersonPlayerを配置することですぐにプレイできる
・10月にパブリックベータ配信